Netflix独占配信『浅草キッド』笑われるんじゃねえぞ、笑わせるんだよ…という言葉を今の芸人と思い込んでいる連中に噛み締めて欲しい
大泉洋うるさく演技過剰で苦手なタイプだった。連ドラのダメな父役(「まれ」)も最後までしっくりこなかった。ところが、福山雅治のモノマネ「洋ちゃんさぁ〜」あたりから個人的な高感度がUPし、TVに出てれば気にかける存在になって...
大泉洋うるさく演技過剰で苦手なタイプだった。連ドラのダメな父役(「まれ」)も最後までしっくりこなかった。ところが、福山雅治のモノマネ「洋ちゃんさぁ〜」あたりから個人的な高感度がUPし、TVに出てれば気にかける存在になって...
一年に一回の楽しみ毎日の食卓の彩りを豊かにし楽しみを倍増してくれるのが阿部慎太朗さんの器。40枚弱の器を眺めながら、さてどんな夕ご飯にしようかと食器棚の前で考えることもすっかり日常的なって随分時間が経過した。和洋中華、ど...
これぞ極まる贅沢かつ珍しい具材のスペシャルももちろん素晴らしいが、家元曰く純正と上品ががんこの基本。久し振りの純正雪にするか上品紫にするか最後の最後まで迷ったが、1ヶ月ぶりの上品紫。「正油のいい香りでしょう」とニッコリし...
ダブル貝汁の静かな高揚感シジミベースに灯台つぶ貝を入れたらさぞかし濃厚でえぐみの出たスープになるのだろうと思いきや、一口目で角がとれて、しかも奥行きにある静かな高揚感に心が揺らいだ。青唐辛子を少し加えるとある種の清涼感が...
未知の長岡ラーメン全国にご当地ラーメンがあり全部を訪ねてみたいが、その中でも長岡ラーメンは未知の世界。東岩槻に長岡ラーメンの店があることは数年前から知っていたがこれまで機会がなくそのままだった。柴崎亭〜がんこの熱心なファ...
この曲を取り憑かれたように毎日聴いていた重苦しいストリングとルーベンのスキャットから始まり、ルイ・ラミレスのヴァイブ、再びストリングス(ボンゴの連打)に戻るイントロ。これだけでどれだけ心震わせただろうか。そして、ルーベン...
なんと36年ぶりのエル・グラン・コンボ新生エル・グラン・コンボの底力を改めて知った今年リリースの『En Cuarentena』の勢いそのままの36年ぶりのクリスマス企画。疾走する中にも程よくクリスマス臭を感じさせるところ...
貝汁の破壊力と正真正銘のラスト焦がしネギ一口目はハマグリの甘さ、生姜の効いた悪魔肉の滋味が溶けだす中盤からは、おそらく昨日のミル貝&ツメタ貝が迫り上がる混濁した貝汁に変化し旨さ極まる。正真正銘のラスト焦がしネギの...
Get Back Part 1 69.1.2-1.12 2:361〜7日トゥイッケナム・スタジオ、ジョージが一時的に退団するところまで。4人とも若くて美しいのが印象的で、それぞれが曲に対するアプローチが違うのが興味深かっ...
朝から悩んだが塩まだ真っ暗な公園を自転車で通り抜けながら、100にするか、上品紫にするか、上品塩にするか。開店前の常連さんと話しててもまだ迷うばかり。悩んだ末結局直前に塩と決めた。 澱みがない清廉潔白さ沖縄産夜光貝15個...