若尾文子映画祭③@角川シネマ有楽町 新婚日記 恥しい夢/嬉しい朝、新婚七つの楽しみ、新春狸御殿 60年代から始まるファム・ファタール前夜の姿も声も素敵すぎ
新婚日記 恥しい夢 1956.4 23親の反対を押し切って結婚し上京した三郎(品川隆二)と千枝子(若尾文子)。新居は渡米した恩師の電話も電気冷蔵庫もある文化住宅。三郎がご近所に電話使用を融通したおかげでひっきりなしに電話...
新婚日記 恥しい夢 1956.4 23親の反対を押し切って結婚し上京した三郎(品川隆二)と千枝子(若尾文子)。新居は渡米した恩師の電話も電気冷蔵庫もある文化住宅。三郎がご近所に電話使用を融通したおかげでひっきりなしに電話...
久しぶりの吉祥寺は大雨そして雪それでも朝早くからロードスターRFで吉祥寺。受付前から多くの人が集まり、その後抽選という段取り。そして、いよいよ入店時間。阿部さんのお出迎えもありウキウキ。全400点の展示でお目当てのレモン...
婚期 1961 28清作の妻 1965 32水木洋子の脚本が冴え渡る『婚期』水木洋子といえば成瀬監督の『山の音』『浮草』『驟雨』が有名。ここでは、婚期を迎えた若尾文子と野添ひとみの姉妹の畳み込むようなマシンガントークが炸...
1969.8夏初めは、お茶目なブラッド・ピット目当てで観始めたが、カーラジオや部屋で流している音楽がとても気になった。当時はウッドストックがありオルタモントがあったことからも遥かに遠い田舎町でかなりの時間差で同時の音楽を...
瀬戸際のおいしさに一本取られて冬が戻ったような寒さ。ありがたいことに外の行列なし階段へ連結。そういえば8ヶ月ぶりに政と合流。今日は奮発して、並MIXを二山(Wキーマ)、豚アチャール納豆カスリメティ。まずは片側の黄身をキー...
赤線地帯 1956 21青空娘 1957 22浮草 1959 24溝口健二、増渕保造、小津安二郎…そうそうたる監督と若尾文子。10日間のダメだし後演技開眼した「赤線地帯」のしたたかな姿。イタリア帰りの監督によ...
好きなんです生姜焼き中学生の時からお弁当といえば生姜焼き、学生時代のご御飯も生姜焼き。今は滅多なことでは食卓に現れないため、たまにお弁当に登場。豚肉と玉ねぎを炒め、おろし生姜醤油酒みりん(+豆板醤、隠し味にケチャップ)を...
まさかのGAMEでスタートレイブ感あふれるステージの仕掛けとサウンド、揺れるフロアにドキドキしながら待っていると、なんとオープニングは「GAME」。これには驚いた。集大成的なベスト盤に合わせたライブなら、その内容は想像で...
kokonn鎌倉もそうだけど阿部慎太郎さんの器を追いかけて谷中へ。お目当てのレモン柄は目の前で売り切れだったけど、オリーブグレーと白のプレートを入手。どっしりとした手触りと見る角度で様々に反射する様子が大好き。 むっちり...
構図とモンタージュについて考えていた裕福な家に次々とパラサイトし始める前半のコメディータッチな小気味よさ(よくネられている)、自分たち以上のパラサイトが突然現れる後半。カメラの上下と光の明暗で階級の位置関係を現すカメラワ...