Akira Ishikawa & Count Buffaloes / Marlowe, Lonely For You 初めて見かけた要助さんの描いたジャケットも素晴らしい
1983年というと「夢の砦」と同じ年要助さんとの出会いはサルサより前。ニュー・ミュージック・マガジンのイラストや文章。同時進行で、ブルータスに掲載された「僕を酔わせてくれるアメリカン・ハードボイルドが好きだ」(1981....
1983年というと「夢の砦」と同じ年要助さんとの出会いはサルサより前。ニュー・ミュージック・マガジンのイラストや文章。同時進行で、ブルータスに掲載された「僕を酔わせてくれるアメリカン・ハードボイルドが好きだ」(1981....
むこうみずなのかどうかは自分次第昨年夏に職場で知り合ったあたり前田のナイスガイ。電車も含め、おどろ木ももの木、インド人もびっくりなほど色々と物知り。ひょんなことからサルサにハマってしまったので、Apple Musicのプ...
NOV.という署名69年から7年間「ニューミュージック・マガジン」の表紙とADを手掛けていた矢吹さんが先月亡くなった(1944.4.7-2022.10.28)。当時、とにかく情報が少なくむさぼるようにこの雑誌を読んでいた...
ラテンコーナーで知った衝撃伝説のラテン・コーナーというレコードショップでの衝撃のエラディオ・ヒメネスとの出会いの様子は何度か紹介(死因について追記)しているが今でも鮮明に覚えている。およそサルサには見えないジャケット。逆...
会報が見つかって思わず手が止まる年末の大掃除〜片付けをしていると80年年末に結成された「札幌トロピカル音楽振興会」の会報「Salsa Bonita」が見つかり、つい読んでしまい片付けが終わらなかった。札幌トロピカル音楽振...
生のサルサを求めてクロコダイルデル・ソルのソリッドなリズム、思わず腰がうずくロス・ボラーチョス。生で見るサルサはクロコダイルが初めて。リズムのコンビネーションはこうしているんだなぁ…とか食い入るように見ていた...
見事なオープニング主人公のウスナビ(名前の由来がU.S. Navyだったことは後で分かる)浜辺のカフェで子どもたちに話しかけている時に木の椅子を叩くリズムがクラーベになり、一転してワシントンハイツに移動して軽快なラップと...
物事の判断を決める時の道標いままで出会った本の中では、河村要助さんの『サルサ天国』『サルサ番外地』と並ぶほど個人的には最重要な本は『日本の喜劇人』だ。72年に手にしてから、77年『定本 日本の喜劇人』、82年『日本の喜劇...
LPはあっても聴けない環境レコードプレイヤーを整備してLPを聴いてみようかと長年考えていたけど、そうなるとオーディオも一新したくなる。これをぐっと堪えた末に、年代物のオーディオを処分。BOSEのスピーカーをMacBook...
私に捨て身でつかむサルサの真実とプエルトリコの夜の深さを教えてくれた要助さんの誕生日 一日中「河村要助の真実」に掲載されている639枚のイラストレーションを眺めていた