誰もが認めるゴツゴツしたサルサ
それでも個人的にはジェリー・リベラのようなサウンドも大好き。デビュー当時からクト・ソトとラモン・サンチェスの織りなす繊細でポップなサウンド。89年に16歳でデビューしてから変わらずいつになってもその瑞々しさを忘れない憂いに満ちた歌声。短い人生を駆け抜けた我が最愛のフランキー・ルイスへのトリビュート・アルバムでは、ジャケットも泣かせて、しかも、無骨な世界観すらも感じます。街やクルマの中から聞こえてくる日常の音楽(ラテンポップスも含めて)にしばらくはどっぷり浸かっていたいです。
ラモン・サンチェスも一緒に来るよ!とそっと教えてくれた友人にホント感謝。
■CLUB CITTA’ NOCHE DE SALSA 2014
http://clubcitta.co.jp/detail/516.html
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