京都短信 #17 平安@祇園 カラシソバ(京都の中華編)
会員制クラブのようなドア京都の中華の原点でもある鳳凰という店。そこのコース内の定番料理がカラシソバ。鳳凰の出身者はこぞって「凰」を店名に付けそのカラシソバを出している。昨年から数えてカラシソバ4件目の「平安」はもちろん「...
会員制クラブのようなドア京都の中華の原点でもある鳳凰という店。そこのコース内の定番料理がカラシソバ。鳳凰の出身者はこぞって「凰」を店名に付けそのカラシソバを出している。昨年から数えてカラシソバ4件目の「平安」はもちろん「...
まるで親子丼のタネのような同じ大きさに切った鶏肉と玉ねぎを油通し、溶き卵に加えて半熟状。鶏出汁(おそらく昆布も)をベースに甘く味付けされた一皿はメニューには「鶏肉入り玉子焼き(鳳凰蛋)」とあるがこれはまるで親子丼のタネの...
カラシソバ再び昨年知った京都のカラシソバ。うんやっぱり大好き。そのカラシソバを再び味わいたくて京都の夜は暗闇が多いなぁと独り言を言いながら祇園四条から歩くこと10分。店内大賑わいのためなんとか席を見るけてもらう。家族連れ...
細かく刻まれた具は下ごしらえがしてあった関西ではどことなく焼飯と呼ばれている炒飯。文字を並べてみると焼くと炒める。Google Mapでは場所が特定できたが入り口が分からず右往左往したが、四条通りからぐっと奥に入った路地...
課題の『京都の中華』はこのお店から昨年訪れた萬屋は九条葱をたっぷりと使ったうどん。その先にある翠雲苑は広東料理のお店。なんでも祇園などではニオイの出る素材を使わなく、しかも鶏ガラと昆布だしの中華になっているとのこと。なる...