一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 家元の名前から名付けられた雪 突き出そうとする具材をやんわりと包み込む酒粕の滋味深さと4年半振りの昔チャーシューをじっくりと堪能

ヒロポン〜純正、そして雪
呼び名も味も進化し続ける決して裏切ることのないがんこの味。そこには愛も奈落もあり、漂う妖気すらも。そして、今日からは好評の酒粕を入れた新シリーズがスタート。突き出そうとするそれぞれの具材がをやんわりと包み込む酒粕。滋味深いスープを立て続けに味わい、思わず溜息。今までとは別次元の旨さに驚愕。これが今の家元の境地なのだろうか。

4年半振りの昔チャーシュー
前回売り切れだっただけに久しぶりの味わいがうれしい。家元の話にはよると、仕込み中に無駄になる部分が多いのと、時間がかかるため、中々作れないと。焼き色部分の味わいとじんわりした口当たりがあとを引く旨さだ。そうそう、店内の価格表示も今日から1,100円に更新されていた。

朝の気温が24℃、四谷の気温が30℃。風が爽やかなのが救いの夏日。

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