音楽は自由にする/ 坂本龍一 2009 知っているようで知らなかった姿も知り偲ぶ
エンジン鈴木名編集長との会話これまで聴いてきた音楽に対しては、真逆のアプローチから存在してきたためか、私自身坂本龍一に対しては過度の思入れがない割に、何かと気にかかる存在だった。その真逆のアプローチはどこからきてどこへ向...
エンジン鈴木名編集長との会話これまで聴いてきた音楽に対しては、真逆のアプローチから存在してきたためか、私自身坂本龍一に対しては過度の思入れがない割に、何かと気にかかる存在だった。その真逆のアプローチはどこからきてどこへ向...
ちゅるんとした麺とワンタンがたまらない厨房の奥で三代目(息子さん)が自ら作った自家製麺を大鍋で茹でる。茹で具合を何度も確認している姿が美しい。平ザルで麺上げされた麺はちゅるんと心地いい。ワンタンもトゥルリンとしてながら、...
1983年というと「夢の砦」と同じ年要助さんとの出会いはサルサより前。ニュー・ミュージック・マガジンのイラストや文章。同時進行で、ブルータスに掲載された「僕を酔わせてくれるアメリカン・ハードボイルドが好きだ」(1981....
2年ぶり2回目オマール海老出汁ラーメンと聞いて東京駅到着後急遽予定変更。考えてみれば2年ぶり2回目。凝縮されたオマール海老たっぷりのスープのいい香りに惹かれて一口、二口、三口、立て続け。うわぁ、ウマイわ、これ!うっすらと...
暑いからoazoの中を通って大手町駅へ午前中といえども照り返しがキツイ丸の内。大手町までoazoの中を通って行こうとすると、入り口に三沢厚彦さんの巨大オブジェが。高さ3mは圧巻だけど、どこかユーモラス。オチリもかわしい。...
特製とは半パイコー、チャーシュー、もやし、うずらの卵3つを加えたもの。坦々麺には欠かせないパクチーを追加トッピング。選べる辛さと痺れは標準の2で設定。ほんのりと酸っぱさを残した坦々味が心地いい。麺を底から引き揚げてゴロゴ...
背脂と豚骨考えただけでもギトギトしそうだけど、コッテリとしながらも口溶けのいいスープにまず唸ってしまった。このスープに負けない自家製麺もまた、味わい深く、なるほど大したものだとうれしくなってしまう。丼の約半分を占める白銀...
好きなアルバムばかり流れて麗郷の後に流れたのがこの店。店の由来は、村上春樹の小説からか、夕焼け楽団の曲からか、色々と想像していたが、店に入った途端に流れていたのがカルトーラ。数々の名曲を送り出したサンバ界の最重要人物。 ...
この猥雑さこそ魅力のひとつどちらかというと宇田川町の龍の髭が好きだったけど、9年前に残念ながら突然閉店。お目当ての焼肉屋は予約が取れず断念。そして、選んだのが麗郷。 最後に来たのが分からないくらい久しぶり。17:30なの...
RETURNS6/15にお別れしたばかりなのに再び訪れた場所で4日間。これで本当のお別れ(の筈)。夏至の日、不忍池には蓮の花が咲き始めている。