映画ドラえもん のび太の絵世界物語 劇場であいみょんの声が聴こえると思わずぐっとしてしまった

長年の夢が叶ったドラえもんの主題歌
幼い頃から憧れていたドラえも。その映画の主題歌を歌うなんて。夢って叶うもんだね、おめでとう。映画はやや詰め込みすぎたような気がしたけど、クレアとマイロのこれまでと違ったキャラクターの描き方、実はタイムパトロールの隊員だったパルの存在。はいりこみライトが故障してクレアが消えてしまったけど、時空間で徘徊していた本物のクレアは、そのパルに助けらていた幸せなエンディング。ドラえもんの映画は様々な伏線が放っておかれずに最後に結びつくのがいいとことだろうか。今回も最後の最後までハラハラドキドキの映画だったけど、観終わった後に幸福になれるいい映画だった。

そして、あいみょん。劇中には「君の夢を聞きながら、僕は笑えるアイディアを!」エンドロールでは「スケッチ」が流れて来ると思わずググッと。特に、エンドロールは映画を振り返りながら心にじんわりとしてしまった。

ここ数ヶ月、昼休みはドラえもんの映画ばかり観て過ごしていたけど、リアルで観るのは初めて。入場の際に配られている「いろいろ!まんがBOOK」も読み応え十分で、観終わった後も色々楽しめてしめた。

そうそう前から気になっていたんだけど、静香ちゃん。歴代の映画の中でも途中からのび太くんらを「さん」で呼んでいて謎だった。いろいろ調べてみると、静香ちゃんはお嬢様なので、そう呼ぶのじゃないかなと。そして、お風呂が好きな静香ちゃんの、ちょっとHな描写も、子供達に受けているのではないかと。まるで、水戸黄門の由美かおるのようにね…。

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