桜上水堀越@桜上水 チャーシューワンタンメン 豪快さと繊細さが共存した見事なおいしさを心置きなく堪能

大好きなものばかり
噂の桜上水 堀越。13:00すぎといえど1時間ほど並び店内へ。メンマとネギのビール小瓶で一息つきながら厨房をぼんやりと眺めるのと同時に、両脇の人のどんぶりの盛りの凄さに驚愕。届いたどんぶりは、ネギと青菜がたっぷりと盛られそれだけでニヤケてしまったほどだ。そして、ワンタンとこれでもかとのせられたチャーシューの豪快さに唸ってしまった。

豚や煮干しを煮込んでとろりとしたスープはパンチがありながらもどこか繊細。見た目と味わいとのギャップに奥行きを感じてしまった。中太ちぢれ麺麺がスープを吸って実に味わい深く、熱々ワンタンでハフハフ、噛めば噛むほど香ばしいチャーチューに唸り、ネギと青菜を絡めて麺を頬張る多幸感。胡椒の効いたスープが全体をうまくまとめて、もう堪らない。3/4ほどでお勧めのラー油をひとったらし。辛さよりも香りがぐんと良くなるから不思議。

久日ぶりの京王線沿線
数年前は、調布方面へ仕事で週に1~2回仕事で移動。久しぶりの京王線。JR新宿駅西口東口の整備に伴い、京王線への乗り換え口もなくなり少し慌てる。おまけに、初めて下車する桜上水に乗り過ごし。つつじが丘も桜上水も沿線上は似たような雰囲気で軽いデジャブ感すらも。うん、醤油が復活したらもう一度行ってみたいな。いや、その前にワンタンメン+青菜かな。

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