松任谷正隆 車のある風景 元アルファ乗り、元ロードスター乗りのムフフとしてしまう話満載
常に車があった時代を生きて父親が車関連の仕事をしていたので幼い頃から常に歴代のブルーバード。自宅の横路地奥の宗教法人の駐車場のことは今でも覚えている。数年目に帰省したついでの覗いてみたけどまだあったのには驚いた。学生時代...
常に車があった時代を生きて父親が車関連の仕事をしていたので幼い頃から常に歴代のブルーバード。自宅の横路地奥の宗教法人の駐車場のことは今でも覚えている。数年目に帰省したついでの覗いてみたけどまだあったのには驚いた。学生時代...
バーバンクサウンドからの発展形テッド・テンプルマンを意識したのは、ハーパス・ビザールのメンバーとして。ハーパスに至るまでの経緯が実に興味深く、レニー・ワロンカーとの出会いもスリリング。バンド解散後はワーナーのプロデューサ...
報道ステーションの後記大越さんのコラムは報道ステーションのサイトにある「大越健介の報ステ後記」から、2021.10月から2023.12まで選ばれたコラム。NHK時代から長年目に触れることが多いキャスターの本音に近いつぶや...
はちみつぱいの衝撃2009.10にリリースされた『THE FINAL TAPES はちみつぱいLIVE BOX 1972-1974』に収録された仙台のステージ(72.12.18)を観ているはず。当時聴きまくっていた『Li...
もう九一歳になりました中原弓彦名義の『世界の喜劇人』(1972)~文庫版『世界の喜劇人』(1983)を愛読している私。『決定版 日本の喜劇人』に続く『決定版 世界の喜劇人』が出版されるとは思ってもみなかったのが正直なとこ...
甘酸っぱくて切ない歌声が生まれた瞬間TVの聡明期には俳優デビュー、モダンジャズのドラマー時代から作詞作曲を始める。当時、作詞家、作曲家が分業化されていたため、ある種シンガー・ソングライターの草分け的な存在だった。デビュー...
エンジン鈴木名編集長との会話これまで聴いてきた音楽に対しては、真逆のアプローチから存在してきたためか、私自身坂本龍一に対しては過度の思入れがない割に、何かと気にかかる存在だった。その真逆のアプローチはどこからきてどこへ向...
暑いからoazoの中を通って大手町駅へ午前中といえども照り返しがキツイ丸の内。大手町までoazoの中を通って行こうとすると、入り口に三沢厚彦さんの巨大オブジェが。高さ3mは圧巻だけど、どこかユーモラス。オチリもかわしい。...
蘇る名作小林信彦さんの週刊文春連載のコラムを読み返していると景山民夫についての記述があった。日付は98.2.19。景山民夫が亡くなったのが1998.1.27だから追悼文だったのだろう。80年代に入って日本冒険小説協会(内...
行ったり来たり二つの世界を行ったり来たり、その度に覚醒する。魅惑的な脇役、影、子易さん、コーヒーショップの女性、イエロサブマリンの子供。『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』との関係、珍しいあとがき。いつもながら...