京都短信 #19 ハマムラ@丸太町 カラシソバ(京都の中華)
京都中華の発祥の店京都のカラシソバに夢中になってしまったのが二年目。もう一軒行けてなかったのが京都中華の発祥の店、ハマムラ。ハマムラと京都中華の歴史はメニューによくまとめられている。地元に根付くようにロゴを公募、ビラを軽...
京都中華の発祥の店京都のカラシソバに夢中になってしまったのが二年目。もう一軒行けてなかったのが京都中華の発祥の店、ハマムラ。ハマムラと京都中華の歴史はメニューによくまとめられている。地元に根付くようにロゴを公募、ビラを軽...
お肉だけの酢豚にうっとり酢豚好きとしてはどうして食べたかったのが、京都で最も古い歴史を持つ花街上七軒にある「糸仙」の酢豚。野菜などの具はなくお肉とパイナップルだけ。艶やかに光るあんかけがこれまたこってりと甘く、うっとりす...
会員制クラブのようなドア京都の中華の原点でもある鳳凰という店。そこのコース内の定番料理がカラシソバ。鳳凰の出身者はこぞって「凰」を店名に付けそのカラシソバを出している。昨年から数えてカラシソバ4件目の「平安」はもちろん「...
まるで親子丼のタネのような同じ大きさに切った鶏肉と玉ねぎを油通し、溶き卵に加えて半熟状。鶏出汁(おそらく昆布も)をベースに甘く味付けされた一皿はメニューには「鶏肉入り玉子焼き(鳳凰蛋)」とあるがこれはまるで親子丼のタネの...
カラシソバ再び昨年知った京都のカラシソバ。うんやっぱり大好き。そのカラシソバを再び味わいたくて京都の夜は暗闇が多いなぁと独り言を言いながら祇園四条から歩くこと10分。店内大賑わいのためなんとか席を見るけてもらう。家族連れ...
細かく刻まれた具は下ごしらえがしてあった関西ではどことなく焼飯と呼ばれている炒飯。文字を並べてみると焼くと炒める。Google Mapでは場所が特定できたが入り口が分からず右往左往したが、四条通りからぐっと奥に入った路地...
課題の『京都の中華』はこのお店から昨年訪れた萬屋は九条葱をたっぷりと使ったうどん。その先にある翠雲苑は広東料理のお店。なんでも祇園などではニオイの出る素材を使わなく、しかも鶏ガラと昆布だしの中華になっているとのこと。なる...
人見知りで方向音痴頼りになるのがiPhone 7 Plus。人見知りに効くかどうかは分かりませんがEvernotesに入れておいた行きたい場所の住所をタップすると「マップ」が起動し、現在地からそこまでを案内してくれる。ほ...
好きなんですネギ鍋にもよし、すき焼きによし、豆腐によし、もちろんラーメンやそばにもよし。外で食べると遠慮がちにネギがのせられているとちょっとがっかりしたりもするため家ではたっぷりネギを使いたくなります。仙台のまがりネギも...
本家第一旭 たかばし本店昨年、新福菜館のインパクトがあまりにも強かったので再訪したが定休日、隣の本家第一旭は店構えもちょっと観光客向けっぽくてどうかなと。それでもこのまま帰るのもナンだったので行列の後ろへ。客あしらいも荒...