2023年を振り返って(ライブ&映画編)
圧倒的な3本のライブようやくチケットが取れたあいみょんのツアー。実は初めて。これまでBlu-rayで繰り返し観ていたけど、やはりナマは違う。コロナがやや落ち着いて声出しも出来るようになって会場の一体感、年齢を超えたAIM...
圧倒的な3本のライブようやくチケットが取れたあいみょんのツアー。実は初めて。これまでBlu-rayで繰り返し観ていたけど、やはりナマは違う。コロナがやや落ち着いて声出しも出来るようになって会場の一体感、年齢を超えたAIM...
エンドロールで再び溢れる涙黒柳徹子さんの自伝「窓ぎわのトットちゃん」の映画化にあたり本人から直々にオファーがあった曲。イントロのオルガンは小学校の音楽の時間を思い出させ(そういえば我が家にもオルガンがあった)、「Stra...
4ヶ月ぶりの再会ゴジラ-1.0を観たときに見つけたのが「君たちはどう生きるか Guide Book」。うわぁ、なんの前ぶりもなく見つけたので驚きとうれしさが二重に襲ってきてしまった。ゴジラ-1.0の余韻が残る帰り道、様々...
リアルな過去敗戦後間もなくゴジラが登場…ちょっと時代設定に無理があるのでは?と思っていたが、敗戦直後に設定した意味も物語が進むにつれて納得。熱狂的なゴジラマニアではない私は、浜辺美波見たさが先に立っていたが、冒頭突然現れ...
池波正太郎の美学と矜持が凝縮なんとなくamazonをフラフラ見ていたら、なんとあの鬼平が4Kデジタルリマスターで配信されていたとは。10年ぐらい前にはまってしまい、原作を一気買いし読みふけり、そして中村吉右衛門のシリーズ...
1955年という時代誰もが繁栄を信じていた時代。それでも、死への悲しみ、核実験への恐怖、宇宙人の存在などの不安に囲まれていた。架空の舞台劇の製作過程をテレビスタジオ(モノクロ)とワイドスクリーンを往復しながら物語が進行す...
洗練されえた肉体美時折破綻気味な展開ながら、綾瀬はるかが出ているすべてのシーンが愛おしくなる。意表を突いたラストのラストに思わずニヤリとしてしまった。
10年振りの宮崎監督の映画AIMで知ったあいみょんの声優。ジブリに憧れ、助けられ続けていたあいみょんの夢が叶った。しかも、とても重要な役。過去と現在を行き来して出会う自分の母。別々のドアで別れる前に一瞬見つめる二人。静か...
予告編だけでもニタニタが止まらない11本目の新作は、1955年ごろ(ここが個人的にも需要)砂漠の中の架空を舞台にした物語。世界を帰る出来事とは何か?なんと、スカーレット・ヨハンソンも出るとなれば、待ちきれないではないか。...
ようやく体験できた韓国で公開されたと聞いてからもう1年。ようやく日本でも公開された「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」。なかなか日程が取れず終了間際にようやく行けた。写真集を手にしてからもう2年。その写真集で予習。写真集...