2021年を音楽と映画で振り返ってみるとサブスクの影響とその反動に揺れ動いていた
サルサ〜ブラジル以外の音楽今年も新譜を買わずに買うのはBOXのみというのが続いている。ジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス 50周年記念スーパー・デラックス・エディション』は充実した内容で全ての意味で意義の...
サルサ〜ブラジル以外の音楽今年も新譜を買わずに買うのはBOXのみというのが続いている。ジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス 50周年記念スーパー・デラックス・エディション』は充実した内容で全ての意味で意義の...
大泉洋うるさく演技過剰で苦手なタイプだった。連ドラのダメな父役(「まれ」)も最後までしっくりこなかった。ところが、福山雅治のモノマネ「洋ちゃんさぁ〜」あたりから個人的な高感度がUPし、TVに出てれば気にかける存在になって...
Get Back Part 1 69.1.2-1.12 2:361〜7日トゥイッケナム・スタジオ、ジョージが一時的に退団するところまで。4人とも若くて美しいのが印象的で、それぞれが曲に対するアプローチが違うのが興味深かっ...
さよならアメリカ、さよならニッポンどうもはっぴえんどという存在は自分にとっては好きなんがけどどこか踏み切れないそんな存在だった。歌詞の、〜なんです…とかの部分がどうも苦手だったのが正直な気持ち。高校時代仙台の...
思い溢れてケンジからのシロさんへの思い、シロさんが珍しくケンジへの嫉妬。ケンジの家族が初登場するなど、家族のあり方も深めに描かれている。ラブラブで自然なやり取りはアドリブが多いと思ったが、インタビューを見ると事前に練って...
アリサから直々の指名を受けたジェニファースプスプリームスをテーマにした『ドリームガール』ではいいんだけどちょっとトゥーマッチ感があったのがジェニファー・ハドソン。アリサ・フランクリン本人が生前伝記映画に意欲を持っていて、...
驚きの真実製作準備までして実現できなかったアレハンドロ・ホドロフスキー版『DUNE』の顛末は『ホドロフスキーのDUNE』というドキュメンタリー映画になっていたのを知った。構想企画は1975年(46歳)、ドキュメントは20...
記憶の中の記憶を呼び戻す何度観た映画でも時間が経つと忘れかけているシーンがある。ここ10日で3回目のDUNEでも、細かいところでの再発見があって目が離せない。しかも今回はIMAXレーザー/GTテクノロジーでIMAX遍歴も...
きっかけは『メッセージ』ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のこれまでの作品を観ているうちに『メッセージ』でのエイミー・アダムスが気になり、色々と調べてみたら、そういえばイーストウッド主演の映画にも出ていたことを思い出した。 ・人生...
異なった振動数と母息子の関係うごめくような砂漠波を起こすサンドワーム(砂虫)、女体を思わせる砂丘の起伏と風紋、香りまで伝わるスパイス、ブンブンと唸るオーニソプター、ハイテクなスティルスーツ…。初めてTOHO日...