支那ソバ 小むろ@行徳 チャーシューワンタンメン塩 スープの深いコクとチュルンチュルンのワンタン、そして味わい深い二種のチャーシ 厨房の無駄のない動きすらおいしさの秘密だ
一年ぶり、今度は塩出汁を強く感じさせながらどこか奥ゆかしいおいしさにまずヤラれた。止まらず立て続けに三口四口。丁寧に整えられた麺は滑らかでしなやか。熱々チュルンチュルンのワンタン、直前に切られた二種類のチャーシューの噛め...
RAMEN一年ぶり、今度は塩出汁を強く感じさせながらどこか奥ゆかしいおいしさにまずヤラれた。止まらず立て続けに三口四口。丁寧に整えられた麺は滑らかでしなやか。熱々チュルンチュルンのワンタン、直前に切られた二種類のチャーシューの噛め...
RAMEN蒸し蒸しとする日は辛いものが欲しい強い日差しで待っている時には参ったなぁ…と思ったけど店内は涼しく静かに流れているジャズでホッと一息。担担麺は東大島で食べたばかりだけど、やはり暑い日には体が欲しているから仕方...
RAMEN路地裏にひっそりと佇む町中華久々に訪れた人形町でいい打合せ終了。ラーメンが続いたので芳味亭で洋食を食べてみるかと気温36℃と激しく暑い道を歩いていると雰囲気のいい路地を発見。その先の「昭和40年創業玉子練り込み自家製麺」...
RAMEN6年ぶりの再訪10年前あたりは都内の店を巡ることが多かった。柴崎亭やがんこに出会ってからは食べ歩きをほとんどしていなかった。今は、シフトの関係で都内のあちこちを回ることが多くなり、久しぶりの茗荷谷となればここは絶対に外せ...
麺屋 真星上品なスープとWもちもちしっとり麺国内で流通している鶏肉のたった1%が地鶏、その中でもトップブランドが天草大王。幻の地鶏が半世紀ぶりに復元された。その力強さと肉質の良さを生かしたスープはその名に恥じない奥行きと温和な味わ...
一条流がんこ穏やかな味わい今月初のがんこ。普段は不純はあまり食べないけどツブ貝ならばと不純。出会い頭にガツンとくるよりも、どこか穏やかでマイルドな甘さが浮き上がるスープ。悪魔肉もライト。徐々にチャーシューの味わいがにじみ出してくると...
一条流がんこ久しぶりのベーコン後藤さんの塩は妙に私好み。迷わず塩。バラ肉のチャーシューとベーコンでフォトジェニック。穏やかながらもコクのあるスープにベーコンへのさりげなく黒胡椒がいい香りで旨さを引き立たせている。出会い頭のパンチと言...
一条流がんこ二段仕込み①骨だけを仕込み、②その後他の具材を仕込む二段仕込み。そうすればもっとスープができると思いきやそうでもなかった、後藤さん談。家元が札幌に行ってからも試行錯誤しているんだなぁ。 そのせいか、初めはややアッサリして...
覆めん 花木定番あってこそ花木さんのいいところは決してブレずにいつでもおいしい定番があることだ。大見えを切らずに、それでいてでどこか進化している。常に静かで穏やかながらもラーメンへの情熱を感じることができる。滋味深い清廉潔白ないスー...
麺屋 真星引出し方と心地よさ丸鶏とホタテはなんとなく予想がつく組み合わせだったが、双方の味の決め手の引出し方がとてもよくおいしいスープ。自家製手揉み麺のぴゅろぴゅろ感ともよくあう。繊細に火入れしている大ぶりの炒り帆立がなんと3つ。...