中村とうよう 音楽評論家の時代(2017.7 田中勝則著)とうようさんの呪縛から解けた今読み返して色々と気が付かされた
マガジンという存在ロックに目覚めた高校生だった私には唯一の情報源だった「ニュー・ミュージック・マガジン」。「ミュージック・ライフ」に物足りなさを覚えたころ確か4号あたりから読み始めた。創刊号以降バックナンバーを取り寄せ、...
マガジンという存在ロックに目覚めた高校生だった私には唯一の情報源だった「ニュー・ミュージック・マガジン」。「ミュージック・ライフ」に物足りなさを覚えたころ確か4号あたりから読み始めた。創刊号以降バックナンバーを取り寄せ、...
上品紫が食べたかった符牒はお客が使うのは粋ではないと思うが、家元が使っている=聞き取りにくいので推奨しているのであえて紫。それはともかく今日の上品は牡蠣柿+丸鶏平日スペシャル。さてどうなるのか興味津々。いつものことながら...
さよならアメリカ、さよならニッポンどうもはっぴえんどという存在は自分にとっては好きなんがけどどこか踏み切れないそんな存在だった。歌詞の、〜なんです…とかの部分がどうも苦手だったのが正直な気持ち。高校時代仙台の...
2週間ぶりのがんこで選んだのは塩上品スープは食材のなにかに特化しないブイヨンまたはブロードのように思う。これに、個性的な上品タレ(正油、塩)を加えることに独特のキレがあって奥深いスープが出来上がる。混濁した純正や不純のベ...
大澤さんの器を知ったのがキレドさんキレドさんで偶然知ったのが3年ぐらい前だろうか。それ以来和洋どちらにも合う、ザラリとした手触りの中にある温もりに魅了されて続けている。キレドさん以外では偶然青山で見かけた時にはハッと驚い...
思い溢れてケンジからのシロさんへの思い、シロさんが珍しくケンジへの嫉妬。ケンジの家族が初登場するなど、家族のあり方も深めに描かれている。ラブラブで自然なやり取りはアドリブが多いと思ったが、インタビューを見ると事前に練って...
アリサから直々の指名を受けたジェニファースプスプリームスをテーマにした『ドリームガール』ではいいんだけどちょっとトゥーマッチ感があったのがジェニファー・ハドソン。アリサ・フランクリン本人が生前伝記映画に意欲を持っていて、...
1周年おめでとうございます!!もう、あれから1年。オープンは来ることができなかったが1周年とあればどうしても来たかったので開店2時間前に到着。到着時は10人程度、開店時には50人超え。周りが静かに盛り上がる中、ワクワクソ...
チーズおかかぶたじる夜専門なのでなかなか食べられないぶたじる。随分久しぶりの再会。ネギとおかかの香ばしさ、豚とチーズのこってり感。熱々を味わいながら目の前で盛られてい過程をぼんやりと眺めている楽しさ。ああ、やっぱりお店な...
生のサルサを求めてクロコダイルデル・ソルのソリッドなリズム、思わず腰がうずくロス・ボラーチョス。生で見るサルサはクロコダイルが初めて。リズムのコンビネーションはこうしているんだなぁ…とか食い入るように見ていた...