キリンジ Ten がんばれソングが苦手だけど、もうちょっとがんばったほうがいいんじゃない?みたいな人への応援歌、そして懐かしい空はまだまだ遠い
堀込兄弟としてのラスト・アルバム「Ten」は10枚目で10曲入り高樹(兄)の曲を泰行(弟)の声で聴けるのもこれで最後かぁ…と思うと切ないけど、あまり作りこまない生っぽさが漂う「Ten」。今の季節に合わせたよう...
堀込兄弟としてのラスト・アルバム「Ten」は10枚目で10曲入り高樹(兄)の曲を泰行(弟)の声で聴けるのもこれで最後かぁ…と思うと切ないけど、あまり作りこまない生っぽさが漂う「Ten」。今の季節に合わせたよう...
1枚のCDにとてもじゃないけど収まらないんだけどあの衝撃の赤坂BLITZの余韻が未だに体内の何処かに残っているものですから、つい、そのライブの時のような曲の流れで選曲。よく売れている曲っていうと、ヘタすると間延びしそうな...
ようやくライブに初参加なんと前から2列目のど真ん中スタンディングのまま待つこと1時間でライブは始まりました。う〜ん、うまく構成されてニクイなぁと考えるまでもなくあっと言う間の3時間。初期の曲を続けて、「ちょっとシティな感...
今年はなんといっても志ん朝さんの「大須演芸場」につきます肩の力を抜いた高座。マクラも、楽屋話、志ん朝さんの女性観、アクシデントで消火器が作動(火事息子)したり、体調が悪いとぼやいたり、普段の志ん朝さんの落語はこうだったの...
今年の収穫はある意味ではキリンジの発見んもうぉ~、遅いよと言われても仕方がありませんが、今年の後半に夫婦で夢中になっていたのがキリンジ。彼らのキャリアの中でも初めのピーク(ターニングポイント)になったであろう「3」。それ...
どうしてと尋ねられても困るけどキリンジを持て余している自分初めてリアルタイムで手にするキリンジの新譜。もう、完全に後追いの私。大好きになった途端に届く弟泰行の脱退宣言。このことを知った時にはちょっとクラっときました。兄弟...
ただもう、そばにいるだけで、これほどまでにああ、やっぱり、エル・グラン・コンボもう、他に言葉がないですよ、まったく そして、密かに心の拠り所にしている生涯コロ一筋のパポ・ロサリオの全てに心震えてジャケットのボタンは下から...
偶然知った「折れ呪うな」をきっかけにアルバムをたどると新しい音楽に出会うとちょっと夢中になってしまう悪い癖。志ん朝さんの大須演芸場のCD(30+2枚)を1ヶ月聴いていたものですから、久しぶりで聴いた音楽がルーマーの発見。...
好きなモノは自分で探すことです 音楽に目覚め、ブリティッシュ・ロックよりもベアズビルやバーバンクなサウンドに傾倒していた私の情報源は、仙台では発売日が遅れて手にすることができる「ニュー・ミュージック・マガジン」...
17万人以上の人々が集まった「さよなら原発10万人集会」は静かに激しく求める心に溢れてました 自分の両親が、自分の子が、自分の妻が夫が、自分の友人が、辱めを受け野に晒されているのを、黙って見過ごすことはできるだろうか。初...