ゆく年くる年 豪華三枚組で届いたサルサのコンピレーション 熱のこもったライナーと意外性も含めた選曲になんども頷き涙して…
私の羅針盤それは不定期ながら心のこもった、笑いと涙のライナーと共に届けられるサルサのコンピレーション。プエルトリコから始まりカリブ海巡り、ボビー・ヴァレンタイン物語、コロンビアの夜明け…。それはまるで、捻れて...
私の羅針盤それは不定期ながら心のこもった、笑いと涙のライナーと共に届けられるサルサのコンピレーション。プエルトリコから始まりカリブ海巡り、ボビー・ヴァレンタイン物語、コロンビアの夜明け…。それはまるで、捻れて...
今年最後かな…大行列を覚悟していたら店内廊下合わせて6番目。移動中に(ややコースアウトで)寄ったので短いのはありがたい。ほどなくしてカウンターへ。店主の無駄のない動きをぼんやり眺めているだけでも清々しい。ご飯...
そうだカレーを食べたい!急に食べたくなるのがカレー。まずは、アルゼンチン赤海老タイカレー。いつかの日曜日に行けなかった一条流がんこラーメン総本家のスペシャルも思い出して。頭から濃縮されたミソが滲み出して旨味が増してくると...
98年にはまた、彼の人生に大きな影響を与えた母を失っているそうした、彼の個人的な出来事に加えて、急速に規格化していく世界のなかでまるで居場所を失ったかのような「サルサ」というジャンルの動きと呼応してもいるのだろうが、昨年...
恐る恐る頼んでみると意外と親切そう、そうなんです。二山にするにはどうすればいいか常連さんにTwitterでも教えていただいたにしても、いざ頼むとなるとどうしたもんか色々と悩んでいた。そのままストレートに頼んでみると、意外...
デビューは華麗カレーに(´•_•`)なかなか荻窪方面に行けず、その間に吉田カレーマナーを色々と調べ、虎視眈々とその機会を待つこと約一ヶ月。ぽっかり時間が作れて夜の開店直前に。もうすでに急な階段に5人待ち。程なくして表に1...
第5期ニーチェチャーリー・カルドナがリードボーカルの時代は94年までつづく。その後彼に代わって、ラ・スプレマ・コルテ・オルケスタ出身のウィリー・ガルシアがボーカルに加わる。この95年から現在までを第5期ニーチェと名づける...
第4期ニーチェ90年代に入ると同時に、第4期ニーチェが始まる。人気絶頂のティト・ゴメスが脱退し、前年から参加しているハビエル・バスケスにロス ・アルファ8のチャーリー・カルドナが加わる。冷戦後、急速に多国籍化し変化してい...
第3期ニーチェ第3期ニーチェは、ソノーラ・ポンセーニャで活躍したプエルトリコの歌手ティト・ゴメスをリードボーカルにして86年から90年までつづく。頂点を極めたかと思えば、さらに上をめざすニーチェの加速はもはや誰にも止める...
第2期ニーチェ84年より、ボーカルはモンチョ・サンタナに変わる。彼が在籍する翌年85年までを、第2期ニーチェと呼ぶことができる。この間、2枚のアルバムをリリースする。初代のピアニスト、ニコラス・クリスタン チョ・“マカビ...