

60〜70年代といえば
小学生から社会人になるまでの時代。自分自身が無邪気だった60年代を、懐かしくも思い出させるシリーズを、図書館で見つけ一気に読んでしまった。鉄人28号、鉄腕アトム、少年、エイトマン、サンダーバード、イヤミ、サスケ、楳図かずお、ザ・ガードマン、キイハンター、タイムトラベラー、がきデカ、南沙織…。ここには紹介されてないが、宇宙家族ロビンソン、バットマン、コンバット、爆撃命令、タイムトンネル、逃亡者、スパイ大作戦、ヒッチコック劇場なども大好きだった。
著者の黒沢哲哉さんはほぼ同世代。葛飾柴又という東京の周辺で生まれ育っているので、私とは感覚はやや異なる部分もあるが、見て触れていたものはほど同じ。ふむふむとうなずきながら一気に読んでしまった。
今から考えると「子供だまし」的な品物が多かったように思う。けれど、そんなことは分からず、ただ喜び楽しんでいた、幸せな時代だったかもしれない。あの頃のプラモデル少年がいつしか音楽に目覚め、サルサに運命的に出会うことになるとは、まったく想像できなかった。









