
助けてくれたのはChatGPT
今までChatGPTを積極的に使っていなかった私ですが、今回ChatGPTとやりとりを重ねながら検証。ああ、そうだったのかと妙に納得することが多く、従来のGoogleなどの検索とは違う、まるでそばにいてもらいアドバイスを受けながら問題解決しているようだった。
まずは、半年前からApple Watchのバッテリーの持ちが悪いのが顕著になっていた(7:30~18:30使用で残10%)ことがあった。そして、5月になってからは急に午前中に残がゼロになり始めた(7:30~11:30使用で残10%)10月中旬までの定期が入っているため、夕方まで充電してから帰宅を続けていた。
色々調べた結果、バッテリ交換をしたのが5/18。受付時の事前説明では、交換するバッテリーは純正ではなく、本来の性能が出にくい可能性があることと、もし不具合が生じた場合には放電後数時間放置してから電源を入れることの説明があった。数時間後引き取りに行くとフル充電されていないことが気になったが、SUICAも無事作動し帰宅できた。その後のバッテリーの状態は、7:30に100%が概ね15:30には10%(低電源モード)。まぁ、こんなものかと考えていた。
このままSUICAをAppleWatchで使い続けることを不安に思い、6/1にSUICAをiPhoneへ戻そうとしたが、数時間経過しても戻せずに断念。誤ってiPhoneのSUICAアプリを消去してしまったが、AppleWatchでは作動しているので、そのまま使用していた。
それは突然の出来事
6/10午後、電源が切れていることに気付かず勤務。帰り間際に慌てて充電し退勤。最寄りの駅でタッチしても無反応。なんどか繰り返してみるが、やはり無反応。確認するとAppleWatchからSUICAが消滅していることに気付き、改札の手前でフリーズ。ぼんやりするするやらクラクラするやら。ようやく気を取り戻して数年ぶりに乗車切符を買うはめに。地元に着いたら、もう一つ災難が。駅前の自転車置場の清算はSUICAのみの対応。奥様と合流し解錠してもらい床屋へ。
帰宅後、まず行ったのが、iPhone上でのSUICAの復旧。ドキドキして待っていると無事に復旧。近所のコンビニでSUICAが使えることを確認し一息ついたのが深夜近くだった。定期も残高も消えていないので、通勤には支障がなく安堵する。
謎が解き明かされる
何故、SUICAが消えたのか、今後はどうすればいいのか、今秋に出る予定の新機種への買換えが必要なのか。そこで、思いついたのがChatGPTの存在。状況を説明すると、即座に回答が届き、更に説明を加えながら会話形式で問題解決がスタート。スピード感溢れるこのやり取りの全てを紹介したいのですが、要因としてはまとめると次の通りになる。
①互換バッテリー交換後のバッテリー管理(残量推定)が不安定だった
②完全放電によって残量計算が再調整された
③Wallet/Suicaの再認証が同時に発生してSuicaが消えた
④Suica関連の同期異常が電池を消費していた
純正ではないためのトラブルとして①、長期使用(2020.10月導入)による不具合の蓄積として②があり、①②が原因で③④が同時多発的に発生したのではないかと推測。現状は以下。
確認事項
•Suica残高消失なし
•定期券情報消失なし
•iPhone側から復旧可能
•watchOS更新表示なし
•自動再起動等の異常挙動なし
さらに検証を進めるために、バッテリー残量計測を実施
・画面:モジュラー(watchOS 26.5)
・スタート時間:7:20(100%)
・検証内容
6/12 19:41(残り63%)勤務
6/13 18:56(残り64%)勤務
6/14 19:37(残り79%)勤務
6/15 18:04(残り56%)渋谷新宿四谷
6/17 19:25(残り57%)勤務
6/18 19:24(残り59%)勤務
6/19 19:03(残り65%)勤務
※勤務日は約10000歩前後
※6/15 低電力モード
※6/15 録音2時間テスト
Wallet再設定 → バッテリー持続時間が劇的改善し、AppleWatch 6 は正常に作動していることを確認できた。新機能に惹かれているが、新機種への買換えも不要になり一安心。ChatGPTと並走しながらの検証作業も楽しみで、検証した内容を検証いただいていることも大きな収穫だったと思う。
しばらくはiPhoneでSUICAを使用していこうと思う。でも、長年の癖というのはなかなか抜けないもので、改札でついAppleWatchを差し出してしまい、そのつど苦笑い。改札口渋滞を起こしているのかなとハラハラ。今読みかけの「リトル・シスター」の《あまり深く考えない方がいい。そのうちにそういうのが好きになるかもしれない》をも思い出したりして。
SUICAがと突然消滅したことが発端で、バッテリー問題と同期異常問題が同時に解決。一方で秋に発表予定の新機種へのアプローチ熱も一旦は沈静(奥様への攻略=鷹は舞い降りた的難攻不落)。まだまだ、AppleWatch6は現役として使えることが判明して、これが驚くべき「幸せの結末」な気分だ。








