一条流がんこラーメン総本家@四谷荒木町 毛ガニスッポンの頭酒粕スペシャル 数多くの具材が対位旋律に見事なほどにおいしくなっている
具材の独立性と調和の重ねがんこの旨さの秘密は具材のハーモニー。どれに偏ることもなく見事なアンサンブルにある。そう思い続けていたけど、今日の毛ガニ+スッポンの頭+酒粕+丸鶏をどうやって仕立てるか。初めの一口目、思ったよりも...
具材の独立性と調和の重ねがんこの旨さの秘密は具材のハーモニー。どれに偏ることもなく見事なアンサンブルにある。そう思い続けていたけど、今日の毛ガニ+スッポンの頭+酒粕+丸鶏をどうやって仕立てるか。初めの一口目、思ったよりも...
昔風チャーシュー2017.1.4以来前のチャーシューを食べてない。昔風チャーシューが復活するというので期待していたが、映画を見る予定だったので、渋谷から大急ぎで駆けつけるが時遅し。ううん、残念。まぁ、仕方がない、到着が閉...
月に一度、いや、毎週上品が食べたくなる。薄っすらとコーティングされたネギ油の下にはやや濃い目のかえし。二枚のチャーシューとネギ。そして、何故かカニカマ。節の香りに寸胴に浮かんだりんごの謎。なんのケレンもない静謐な旨さ。そ...
どうやら4年ぶり週末の活つぶ貝+バイ貝をベースの不純。これに、八海山酒粕が5kgが入るとなると、想像できないまま比較的緩やかな列で待っていた(出たときは階段最上部)。炊き込んでいるスープはもちろんアルコール分が飛び旨味だ...
ああ、やっぱり純正100一ヶ月ぶりの純正。胃の腑にしみ入るスープを一口、いや五口立て続けに。似て非なる旨さが湯気の向こうから立ち昇り目が眩んでしまった。いったいどうやったらこの味わいになるのかとふと思いながらも、予想通り...
GW最後のスペシャルは大不純ちょうど渡哲也の大傑作「無頼より大幹部」「大幹部無頼」と立て続けに見ていて、どうも「大」に縁がありそうな日々。今日のがんこは、昨日の蛤(干しホタテ貝柱+丸鶏)とホロホロ鶏上品(+干しホタテ貝柱...
柔和な雨に合わせた佇まいがんこ初の鶏白湯(4/18)に続く鶏白湯米バージョン。丸鶏と同時に米を入れて炊くので自然なとろみが出る。おそらくサムゲタンと同じ方法だろうかと想像。しかも、乾燥ホタテ貝柱を4kg投入。ホタテの甘い...
荒木町総本家10周年スペシャルはじめてがんこに行ったのがちょうど5年前の5月。荒木町総本家10周年ならどんなことでも駆けつけないと早朝からソワソワ。到着6:50で20名以内。まずまずの並びにホッとしていると、開店前には階...
がんこでは初めて体験する鶏白湯鶏白湯にいっとき凝っていて、銀座の篝によく通っていたものだった。Apple Storeの近くの店は移転し、6丁目の方にはまだ行ってない。あれから、もう8年も経っていたのかと驚いてしまう。 今...
ああ、やっぱり純正が大好きだ今日の純正は他の具材を入れていない、以前ヒロポンと呼ばれていたそのものの味わい。しかも、100というよりは150超えの濃厚さ。スープを立て続けに口にしながら、これは有無を言わせない旨さだなぁ&...