つる瀬@湯島 櫻大福と鹿の子 期間限定不忍池畔の櫻が散るまで
粋な言葉ついふらりと寄ってしまうつる瀬。なんと「櫻大福 期間限定不忍池畔の櫻が散るまで」と。皮に花びら混ぜてあり、あんはねりあん。皿にそっとのせると、ふんわりと桜のいい香りが鼻をくすぐる。滑らかなあんとこの香りで口内が喜...
粋な言葉ついふらりと寄ってしまうつる瀬。なんと「櫻大福 期間限定不忍池畔の櫻が散るまで」と。皮に花びら混ぜてあり、あんはねりあん。皿にそっとのせると、ふんわりと桜のいい香りが鼻をくすぐる。滑らかなあんとこの香りで口内が喜...
助子と言えばスケトウダラの卵が助子。幼い時には母親が甘辛く煮込んでくれて、当時魚嫌いの私でもご飯に盛ってモリモリ食べていた。随分前に家元がスペシャルで取り上げていて、この話をしたらパックに入れて渡してくれたこともあった。...
女子が多いのも頷ける数十年ぶりの駒込。六義園で桜を見たのはもう随分前のこと。桜にはちょっと早いので、六義園の裏手にあるこのお店に。店内にも表のベンチにも女子がいっぱいで妙に華やか。普段男ばっかりの店に行っているので何故か...
きっと僕たちが想像した未来は幼い頃見つけた石ころみたいに丸っこくて変な傷跡なんかもなくてさ平和って漢字の通りだって思っていた 今年も近所の公園でいつものように咲き誇っている河津桜が風に揺れていた。あいみょんの歌を急に思い...
つる瀬のおかげで疲れが取れずちょっとだるいのは春のせいだろうか。先週買えなかった豆大福を求めてつる瀬へ。おいしそうな栗鹿の子を見つけてうれしくなってしまった。ふわりとした豆大福、白あんも香ばしい栗鹿の子。洋菓子よりも和菓...
真んど真ん中がピリリと辛いなんとなく豚骨のおいしいのが食べたいと考えていた。都内をあちこち回るのも手間だし、どうしようかと数ヶ月。待ちに待っていたところにグッドタイミング。濃厚ながら後味がスッキリとしたスープに極細麺。き...
疑いと禁じられた愛事件を追う刑事と被害者の妻。交差しないはずの二人に生まれた感情は愛と呼べるのだろうか。「親切なクムジャさん」で私の心をとらえたパク・チャヌク監督の新作は、タン・ウェイとパク・ヘイルの浮遊感のある演技がと...
もうすぐ春待ち遠しい季節がもうすぐ近くで待っている。ちらし寿司に菜の花のおひたしとお刺身。浦安の丸茂商店の海苔が我が家の定番で、ちらしを巻いたり、ちらしに刺身をのせて巻いてみたり、奈良のお酒「風の森」のドライとスイートを...
今年もいつもの場所で毎年楽しみにしている近所のミモザがとうとう満開。このミモザに気が付いて20年近くなるけど、こうしてふわふわと咲き誇って、いい香り。それだけで心が穏やかになるんだ。
函館愛函館には仕事やプライベートでも何度か行っているので思入れのある場所。渡り鳥シリーズの1作目「ギターを持った渡り鳥」のロケ地がこの街。旭がルリ子に「想い出すってのは忘れていたからだろう。俺は忘れない。だから思い出すこ...