どうやら4年ぶり
週末の活つぶ貝+バイ貝をベースの不純。これに、八海山酒粕が5kgが入るとなると、想像できないまま比較的緩やかな列で待っていた(出たときは階段最上部)。炊き込んでいるスープはもちろんアルコール分が飛び旨味だけが残り、貝の塩加減を丸く包み込んでいる酒粕が際立つハイブリッドな旨さ。変熟ながらも口跡がいい味わいにまとめたところは流石の家元。
実は、4年ぶりなんです。
というのは、今の人には酒粕を知らないから。
と、家元の話。私にとっても身近な存在だっただけに、今の人には無縁だったとは。
今朝も爽やかな朝。アサガオが仲良く3つ咲いていたので、うれしくなってしまった。
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