劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 息を飲むようなラストシーンにブルっと震えてしまった

アニメ好きではないが
韓国ドラマ(後に紹介する予定)を観たいがために契約したNETFLIXで、アニメ版26話を一気観。ギャグシーンはちょっといただけないが、主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)と鬼になった竈門禰豆子の(かまどねずこ)に共感できる部分が多く、その世界観にどっぷり、全力集中。

鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)率いる鬼十二鬼月は上弦と下弦に分かれ、目にその位が描かれる。今回の劇場版は下弦の壱・魘夢(えんむ)が登場し、無意識空間の「精神の核」を破壊させようとする。炭治郎と伊之助に頚骨を破壊され消滅。

鬼滅隊炎柱である煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)と上弦猗窩座(あかざ)も対決は息を呑むようなシーンが連続。ヒノカミ神楽と炎の呼吸との伏線も見事につながっていた。劇場版はアニメ版の続きで、コミックスでは8巻までの話。全巻22話(23話は12/4発売)だから、まだまだ続く。

あくまでもにわかファンの私にとっては、Wikiの情報がとても貴重だった(じゃないと漢字が読めない(^^;)。早く続編がアニメ化されないか今から楽しみだ。

胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)の乾いたかわいらしさ、寺内きよ(てらうちきよ)、中原すみ(なかはらすみ)、高田なほ(たかだなほ)の愛らしさもまたシリーズの魅力の一つだ。

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