なんと、まだ64歳
先月から旧BLOGを今のBLOGに移行中。サルサは一通り終了し、昔の記事を読み返ししていた。ラロ・ロドリゲスについては3回に分けて思い入れだけで書いていた。今朝、出発間際でFacebookを読むと、ラロの訃報。心臓がドカドカして動揺してしまった。ソロ1st〜2ndを聴きながら混雑する乗換駅で人並みをかき分けているうちに急に涙が止まらなくなり立ちすくんでしまった。
現地情報では、緊急システムが作動し駆けつけるとラロの遺体を発見したという。どんな原因なのか今のところ不明だが、家族に見守られて静かに息を引き取った…というのではない死に方。事件性はないと思われるが、ラロの歌に秘めた壮絶で切羽詰まった姿だったのだろうか。どんな死でも死ぬ時は一人。確か要助さんも同じことを言っていたことを思い出してしまった。どうか、安らかに眠って欲しい。
https://casadeborinquen.com/tag/Lalo-Rodriguez/
コメントを残す